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2012.11.02

DVD発売情報

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一昨日Twitterでも思わず声をあげてしまいましたが、早くも11月20日、《女朋友。男朋友》本編の香港版ソフト(プルーレイ、DVD、VCD)が発売されるようです。

やはり台湾版が待ち遠しいところですが、一刻も早く見たい向きには⇒YESASIA

国内では、東方糖果さんのサイトに情報があり、もちろん購入(予約)もできます。

しかし、公開から4カ月でソフト発売というのはとても早い気がするのですが、今はこんなものなのでしょうか? 

 【追記】2012/11/27
  台湾版は12月発売と《女朋友。男朋友》の公式フェイスブックに告知がありました。
  ビジター(フェイスブックで書き込んだ人のことは何と言うのか?)の書き込みでは12月21日とのこと。


実はこの東方糖果さんの通販サイトの中にあったのが、何と(⇒この「何と」は「驚き」の「何と」であって「喜び」の「何と」ではない)2008年の李鼎監督の台湾映画《愛的發聲練習》の日本版DVDの発売情報。来年1月25日に『誘惑の罠』という凡庸な(ため全く覚えられない)タイトルで発売されるそうです。

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ご覧のとおりのこんな作品。(画像は映画の公式ブログ(台湾)より)

もちろん筆者は台湾版DVDで見てはいますが、最初に見たときの感想は「張孝全はミスキャストじゃないのか」というもの。あの役は龍子さん(トゥオ・ゾンファ)クラスの俳優が、いやらしくかつ切なく演じるべきなんじゃないかと感じたのですが、それは単なる感覚の古さゆえでしょうか。

ヒロインと張孝全演じる小古が知り合うのは、ヒロインがまだハイティーンのころのはずで、若い女性がインターネットで出会った男と実際に会って、生まれて初めて金を介した肉体関係に至るという状況を、ある程度説得力あるものにするには、確かに余りに年上ではハードルが高すぎるかもしれません。いくらかは近づきやすい感じの、「格好いいお兄さん」のような雰囲気を漂わせている方が、観客も納得しやすいでしょう。実際、ヒロインは小古に出会う前にもう1人、インターネットで知り合った別の男性と実際に会ってからその男性を退けていて、理由はどう見ても相手の男性の外見によるものと思われる描き方になっていました。

そんなところからも、張孝全があの役を振られたことを理解できないではありません。あるいはTwitterでも書いたように、原作小説が、小古は30歳そこそこの男という設定なのかもしれません。彼にとってこの映画は、今までの出演作にない文学的な作品であり、また性愛を中心に据えた作品ということで、とても挑戦的なものだったとは思います。

それにしても、「どうも物足りない」「いまひとつ面白くない」というこの映画に対する感想が、日本語字幕できちんと見たら変わったりするのでしょうか(←買うのか?)。

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