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2008.01.23

本当なのか!

町山さんのサイトが第一報で、

ヒース・レジャーが死んでしまった!

検索してみたら、本当らしいんですけれども……。

「ご冥福を祈ります」などと書ける落ち着いた心境には、今はまだ至れません。

驚愕です。

2008.01.01

20年(いや、平成)

おめでたい人も、ちっともおめでたくなんかない人も、みなさまに新年のごあいさつを申しあげます。お互いのリアル・ライフがおだやかなものでありますように……。

新聞で故ブット元首相長男・19歳の小さな顔写真を見て、そのクラシックな映画スターのような余りのイケメンっぷり(?)に舞い上がった不謹慎な年末でしたが、新しい年は相変わらず、真っ白な年賀状の束を手元に残したままで明けました。この束、3日ともなるとかなりなプレッシャーで、「何で年賀状なんか買っちまったんだろう」と後悔する毎年です。みなさまはどんな新年をお迎えですか?

2007年は仕事ばかりしていた1年で、映画の方は、かろうじて映画祭で帳尻を合わせた(?)ものの、普段はあまり劇場に足を運べませんでした。昨年見た映画のタイトルを眺めながら記憶をたどると、作品の出来とかそういったこととは別に、自分的に最も印象深かった作品は、エジプト映画『ヤコービエン・ビルディング』かなぁ、というところです。割合的に言うと、イスラム圏特に中東の映画は「よく見た」と言える年でありました。非常に文学的なテーマを持つイラン映画、重苦しいイスラエル映画(あ、でも『迷子の警察音楽隊』はまだ見ていません)、泥臭いエンタテイメントのエジプト映画(出演者は美女と濃いオヤジ)……。国の事情を考えると、こうなるのはごく当たり前なことですが、そういう意味では、映画が産業として成り立っていて、エンタテイメント作品がつくれる国というのは豊かということなのでしょうね。

韓国映画は、本数は少ないながらも素晴らしい作品と出会うことができました(『高麗葬』、『京義線』、『13歳、スア』、『シークレット・サンシャイン』)。でも、よく考えると一般公開で見たのは、『王の男』だけだ……。

この場は、2003年12月、まだ「ブログ」なんていう汚ない語感の言葉がなかったころに始めてから、丸4年が経ちました。何ヶ月も放っておくようなわがままな書き手のつくるショボい「場」であっても、よかったなと思うことの1つは、毎年小さな出会いがあることです。奇しくもちょうど毎年1人ずつ、この場が元で声をかけてくださった方とお会いすることができています。お会いできた4人のみなさん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。ことしもまた、まだ見ぬどなたかと、まみえることができるでしょうか?

今月はルーファス・ウェインライト@東京国際フォーラム、3月にはまたアラブ映画祭があるようなので、まずはこのへんを楽しみに、会社にいる時間を減らし「ここ」に何かを書く体力と気力を残せるように2008年を生きたい、と思います。どうぞ、ひややかに見守ってやってください。

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