« Who? | トップページ | LINEUPに登場 »

2005.06.17

相変わらず

こりもせずにまた、大王関連書籍を読んでいる。なぜか頭の中では、大王の顔はC・ファレルではなく、ルーブル美術館所蔵のアレクサンドロスの胸像の顔なのだが、他の登場人物の顔は映画のキャストどおりである。何だかだんだんごっちゃになってきたが……。

少し前に、日本人女性の書いている日記のWeblogで興味深いものを読んだ。書き手は、海外で勉強する若いお嬢さんらしいのだが、何と彼氏がマケドニア人。彼に「尊敬する人は?」と尋ねると、瞬時に「アレキサンダー」という答えが返ってくるんだそうだ。そして、マケドニアの歴史を語れば、ノンストップ&オーバーヒート。故国を誇りに思う気持ちは、それは大きいらしい。微笑ましい恋愛話が、別の面でも非常に楽しめた。いやあ、アレクサンドロスだって、神々や理想について語ったら、傍迷惑なぐらいうるさそうだもんなあ。気質ってあるんだろうか。

C・ファレルの米国で年末公開予定の新作はテレンス・マリックの《The New World》。寡作だが評価の高い監督で、調べてみたらこの人、張芸謀(チャン・イーモウ)の『至福のとき』の制作にも関わっている。『至福のとき』(原題:幸福時光)自体は、タイトルとは裏腹なけっこう恐ろしい話だったりするのだが(実は結末はいくつかバージョンがあるという)、盲目のヒロインの父親役の趙本山さん初め、芸達者なオヤジぞろいで、その点は見るべきものもある。《The New World》のトレイラーを見ていると、古装だし、アリストテレスことクリストファー・プラマーが語ったりもしていて、大王ファンにはなかなか嬉しい。4月ごろだったか、14歳のヒロイン(ポカホンタス役)相手に演じたラブシーンが濃厚すぎて、撮影終了後にそこだけ撮り直しを命じられたC・ファレルのニュースを見たが、いよいよ予告も出来てひと安心?

« Who? | トップページ | LINEUPに登場 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/9120/4587878

この記事へのトラックバック一覧です: 相変わらず:

« Who? | トップページ | LINEUPに登場 »