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2005.05.21

しばしのおあづけ←してない

5月8日に発送連絡のあった香港盤『アレキサンダー』DVDと、田原をメインボーカルに据えた大陸のバンドHopscotchのアルバム"A Wishful Way"が、昨日ようやっと届く。過去の実績では遅くても1週間で届く香港からの荷物が、2週間近くも届かないので、またもや東京税関で止められたかと気をもんだが(《十七歳的天空》のDVDと写真集は税関で開封されてから届き、何だか大変恥ずかしかった……)、結局12日かかって無事手元に。

このところエネルギーを仕事に吸い取られ、『この世の果ての家』の感想を書きかけては止まり、少しずつしか進まないでいるので、それが終わるまで大王はおあづけと思いつつ、やはり本編だけは我慢できず寝入りばなに見る。聞き取れなかった台詞でも、何と言っているのかがわかるという部分では、英語字幕は嬉しい。が、映画館とでは音が全く違うのに驚く。台詞の声のトーンが違うのだ。老プトレミーもオリンピアスもまるで別人が演じているかのように聞こえたりする。まあ、そりゃあノートPC付属の貧弱スピーカじゃ仕方なかろうが。ただし映像は、大スクリーンでは視野にとらえきれなかったディティールが、小さいゆえに見えることもあり、後でしっかり見れば、また別の面で発見があるかも。

DVDのパッケージは心配したほど馬鹿でかいものではなく、意外と品の良いのに胸をなでおろす。中身は、説明を見た範囲では、北欧盤2枚組の販売サイトの詳細仕様に書かれていたものと全く同じだ。VCDじゃないんだから、本編を2枚に分けるなよ、と。

最近のお気に入りは、インドでの(ああ、東征後半のバランスを欠いた迷妄の大王(のコリン・ファレル)、いいよねぇ)演説シーンで兵士たちの反論を聞き、自説を覆し部下たちの希望を容れたかと取れるような言葉を並べ始めた大王に、「こいつが、本心でこんなことを言っているわけはねーよな」と、いぶかしげ~な視線を投げるプトレマイオスである。大王、性格も信念も深~く理解してくれている、良い友人をお持ちで(笑)。

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コメント

フェイユイさん。映画はまあ、DVDになるとわかっている限りは逃げませんので、ゆっくり楽しみに待ちましょ~。ほかにも、見るべき作品はゴマンとありますしね! 私も最近見たい映画ばかりで、見たい見たいと歌っているうちに見逃してしまう、ということの繰り返しです。

わかりました~(笑)ほんとにすみません、私のことで何度も手間をとらせてしまって(^^ゞ
ほんっと早く観たいものです。


うわっ、フェイユイさん、謝らないでくださいよ~。

こちらこそ、真意(というかニュアンス)を伝えきれない不親切なコメントですみませんでした。私はそんなに真摯な人間じゃありませんので、「私の大事な映画をキズつけられたわ~(涙)」ってなことは一切ないです。ご安心を! 誰がどんな見方をしようが、自由なわけですから。

多少柔らかい表現を選んだつもりだったんですが、言葉と方向性を間違えました~。反省。

で、C・ファレルは孝全くんとは全く違いますが、きっとフェイユイさんは、C・ファレルを、タイプ的に決して嫌いじゃないと私は思いますよ(笑)。映画で彼を見るのを楽しみにしていてくださいね!

ごめんなさい、石公さん。映画に対して特に石公さんが大切に思われているものに対してひどく心無い言動をしてしまいました。しかもそれを軽々しく書いてしまって本当に後悔しています。原作を読んだ後に映画を観たらどうなるか解っていながら・・・恥ずかしく思います。映画館にいけない可愛そうな女が取った軽率な行動だとお許しください。(だから泣かないでください)
張孝全くんについてもなんだか的外れなコメントをしてしまいました。そうなんですよね。ボビー・モローのことも私はまだ見れないでいるので・・・どちらも私は見たい気持ちがいっぱいで・・・あせってしまいました。
いつかは見れると思うのでその時まで石公さんのブログで楽しませていただきます。
    石公さんの涙に謝りたいフェイユイより

フェイユイさん

え゛゛ーーーー、映画見る前にノベライズなんか読んじゃだめですよぉ(笑)。映画がかわいそうですよぉ(涙)。

あ、ヘファイスティオンについては、映画の方が想像より数倍美人です。でも、私はジャレッド・レトは加藤茶に似ていると……。

で、C・ファレル=孝全くんではなく、孝全くん演じた「呉敏」とC・ファレルの演じた「ボビー・モロー」の中に、(それすらも本来全く違うキャラクターなのですが)どこかほんの少しだけ、基調音の重なる部分があるんじゃないかなと、感じるわけです。微かなにおい。それだけです。

石公さん、こんにちは。映画の前に原作読むのはどうかなーとためらっていたのですが、もう我慢できず読んでおります。「藍空」で書いたように「バゴアス」も楽しく読んでいるのですが、竹書房文庫の脚本と言うのにも目が移り、平行して読みはじめました。そこで私、大王様よりヘファイスティオンに心奪われまして(笑)映画ではどう描かれているのか、気になってしょうがありません(笑)
それと気になるのは石公さんの言われるコリン・ファレル=張孝全、ええー似てますかあ?(爆)コリン・ファレルを全然知らない私、写真だけではいくら石公さんの説とは言え、にわかに信じがたいのですが!その辺の確認とともに早く映画(DVD)観たいです!!!

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