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2005.02.23

いろいろとショックな

韓国女優イ・ウンジュが亡くなったのはショックだ。しかも彼女はまだ25歳の若さだそうだ。日本ではもうすぐ『バンジージャンプする』が公開されるというのに。

『シュリ』のヒットにより起こった韓国映画ブーム(今のジャパニーズ"韓流"とは比較にならない規模だが)の時点で、まだあまり韓国映画を見ていなかった自分が、やっと初めて見たのは『アタック・ザ・ガス・ステーション!』だ。これは女性も出てくるが、男性ばかりが印象に残る威勢のいい青春映画。そして2本目に東京国際ファンタスティック映画祭で見た韓国映画『バンジージャンプする』で、初めて覚えた韓国女優の顔と名がテヒ役のイ・ウンジュだった。

上手い下手ではなく、情感あふれるキュートな印象で好感を持った。彼女の魅力があってこそ、その後の荒唐無稽な展開(といったらファンに怒られるかな?)に信憑性が出たのだろうし、イ・ビョンホン演じるインウ(イヌ)の想いが納得できたのだと思う。『バンジージャンプする』は、笑えるせつない恋愛映画で大好きな作品だ。

2004年に入り、ホン・サンス監督の旧作『オー、スジョン!』を見るチャンスがあり、さらにシャープで大胆な彼女の美しさに驚く。そして『ブラザーフッド』。バンジーやスジョンでの可愛い子ちゃんとは全く違う、質素な戦時中の女性になりきっていて目を見張った。(余談だが『ブラザーフッド』の見どころは、戦闘シーンでも"brotherhood"でもなく、イ・ウンジュの変身ぶりと、チャン・ドンゴン後半のヒゲクマ姿だと信じている自分である)。

……残念でならない。ぐずぐずした子どもっぽいインウを引っ張ってちゃっちゃとホテルに進み入るテヒ、ちょっとインウよりお姉さんな感じが、良かったなあ。

さてもう1つ、小さなショックは検索ワードだ。当方のトータルのアクセス数は微々たるものだが、最近検索でいらっしゃる方々のキーなんてものを久々に見てみたら、その1位は何と………ははは……参ったな……「ヘ●ァイスティオン」だった。台湾の若手(范●偉と藍●龍)を抑えて堂々の1位である(笑)。このまま書くと、このくだらぬ記事がまた検索でヒットしちゃうから伏字にしてみました。 歴史に興味のある人なら別だろうが、興味のない人は、自分もそうだがプトレマイオスやカッサンドロスの名は聞いたことはあっても、彼の名には馴染みがない。でも、もうこれで一生忘れえぬ名になったやね。やれやれ(←to自分)。

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