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2005.01.31

韓国インディペンデント映画2005

大変ご無沙汰でございます。ブログを放置するのは心苦しゅうございました。長い長い仕事のトンネルを辛うじて抜けた石公です。

30日、イメージフォーラムに行ってきました。いや、今年もあります、「韓国インディペンデント映画2005」(2005.3月5日~11日)。もうチケットも発売中。『20のアイデンティティー』も上映されます(ところで、『20のアイデンティティー』のポン・ジュノの短編って、彼の長編新作の設定と同じなんだろうか(=「河のほとりの売店」って)。あの卵はもしや、怪獣の卵?)。

2005.01.14

スイカ

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蔡明亮の新作がベルリンに出るというのも、台詞が1つしかないというのも、別に驚くことではないけれど、李康生が持っているスイカの傘(画像右)がえらく可愛いんですが~。左は陳湘[王其]の「西瓜情慾戯」。スイカ、好きだよね。

2005.01.13

孤戀花いまだ花開かず

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《孤戀花》の監督・曹瑞原(中央)と出演者。右が龍子さんことトゥオ・ゾンファ(左は高捷)。お久しぶりのニエズのコンビ。

白先勇原作のテレビドラマ《孤戀花》は1カ月以上前にクランクアップしているのに、まだ放映先が決まらない。が、さらに撮影した映像をベースに映画版を、という企画もあるらしい→記事

2459742-991357左は兵役中の張孝全クン(ただし画像は《火線任務》かと)。軍内で医者にかかっても、家族との面会日(っていうのか?)にも、周囲からサイン攻めにあったり、みんなが(彼を見ようと)押しかけたり大変らしい。(ドラマ撮影で負傷した眼は、まだ完全ではないようだ)

それから、《極速傳説》が日本のテレビで3月ごろから放映予定……というニュースが出ているが、本当?? 胡兵の方は、主演ドラマが日本で放映されるというニュースは2年前ぐらいから中華圏のいろいろなところのニュースで目にしていたが、いっこうに日本で放映されたという話を聞いていない(されたのか?)。今回こそは、というところだろうか。(どうせ地上波じゃないだろうから、関係ないんだがー)


2005.01.12

星でなくともまぶしいほど

ただの感慨だけど、11日(昨日)北京で開催された第1回目の《中国導演協会年度奨》。なんだか猛烈に豪華な出席者に目がくらみそう(→張芸謀監督は撮影中で欠席、のよう)。最佳導演奨:田壮壮(《德拉姆》)。青年導演奨:陸川(『ココシリ:マウンテン・パトロール』)。最佳男演員奨:李雪健(『雲の南へ』)。最佳女演員奨:周迅(『恋愛中のパオペイ』)。導演終身成就奨:呉天明。年度票房導演奨:張芸謀(『LOVERS』)。男優賞が李雪健、女優賞が周迅というのは別に珍しくもないだろうが、並べて見ると、オヤジと美女というのがいかにもいかにもな「大陸男優と大陸女優」の代表という感じだなあと改めて思ったりもする。

2005.01.11

でも、バンコク国際映画祭

新年からは気合いをいれて記事を書くぞと意気込んでいたが、4日の仕事初めから残業で精力を吸い取られ、この始末……お久しぶりでございます。連休はPCに向かいつつ、懸案だったこの場の模様替えを敢行(というか模様替えに逃亡&『天国の口、終りの楽園。』および『アマロ神父の罪』にも逃避)。

スマトラ沖地震被災者チャリティーコンテンツ
香港芸能界のチャリティ活動への動きは(さすが毎度の積み重ねの賜物)本当に速かったし、それを追いかけるように、大陸も台湾も芸能界挙げてのチャリティ活動を展開している(芸能界のことしか知らないのが情けないけれど……)。(こと芸能界に限って言えば)日本はそういう動きは鈍い。きょうの劇団四季の(寄付の)ニュースが始めてじゃないのか? で、ニフティでも、やっと目についたのでここにバナーを貼ってみたが、今まで自分が見落としていただけだろうか?
 
年末からのスマトラ沖地震&津波の被害のニュースは、イラク問題を吹っ飛ばしてしまった感があるが、日を追うにつれ悲惨な状況が報道されている。インドネシアやスリランカなど被害の大きかった地域は沢山あるが、特に、昨年あたりから見る機会の増えた映画によって距離感の縮まったタイの人々の様子は気になる。タイの挨拶はご存知のごとく、日本人にはとても身近かな仕草である胸の前で合掌する仏教式のスタイルだ。アクション映画に登場する血気盛んにガンを飛ばし合う兄チャンたちですら、知った顔が目の前に来るとさっと手を合わせ、短い挨拶を交わし合う。タイ映画の登場人物たちは、老若男女、高めの声で語尾が伸びる柔らかな言葉を話し、そこここで仏様のポーズの挨拶する。そりゃあ、単なる"フジヤマ芸者"的思い込みかもしれないが、あの"優しい"国の人々が苦しんでいるのを見るのは、本当につらい。

そのタイのバンコクで、1月13日から24日までバンコク国際映画祭が開催される。アジア圏の映画祭として注目を浴びている映画祭の1つだが、今回の災害により急きょ方針を転換し、津波被害に対する救援に的を絞った形で映画祭が行われる。オープニングセレモニーは津波の被害者への黙祷から始まり、映画祭チケットの売上金も被害救済支援のために寄付されるようだ。

上映作品数も凄いが、そんな中、やっばり気になるのがこれだ→《MALADY DIARY》(『トロピカル・マラディ』の企画段階からカンヌでの受賞までを追ったドキュメンタリーらしい)。解説には「単なるメイキングじゃないよ」と書いてあるし。

2005.01.01

トリってことで……

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楊教頭と青春鳥たち@安楽郷。

あけましておめでとうございます。世の中は、あまりめでたくない出来事ばかりですが……。本年も、あいかわりませず冷たく見守ってやってくださいませ(?)。

さて、何とか苦しい年の瀬を越え、ヘロヘロの新年を迎えた。12月は一度も映画館に足を運べず。当然、年賀状など書いたはずがない。29日までの猛烈な仕事状況のまま、30日の掃除・買出し&31日は一日中台所に経ち続けるという流れ(まあいつものことなんだが)であったため、たった2つ楽しみにしていた年末の国営放送の松平健とイ・ビョンホンを、台所の椅子に腰掛けたまま居眠りして見過ごした。たった30分うたたねしていただけなのに……。イ・ジョンヒョンは見たのに……(→激しく可愛かったけど)。

MXテレビ元日のアジア映画

東京ローカルな話だが、東京MXテレビ本日(1月1日)のアジア映画特集

『秋菊の物語』(中国)
『ザ・カップ 夢のアンテナ』(ブータン・オーストラリア)
『欲望の翼』(香港)

おお、豪華だ。正月にふさわしい!(地上波しか受信していないため、こんなところで喜ぶしかない)

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