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2004.09.02

「新しい台湾の文学」新刊

数年前からニエズ原作の発行予定が出たまま音沙汰のなかった国書刊行会の「新しい台湾の文学」シリーズ、残念ながら『罪の子』(ニエズ)ではないが、10月に新刊が出る。以降続刊などとは全く書かれていないが、ちょっぴり期待してしまう秋である。

新刊『自伝の小説』は、同シリーズ既刊『迷いの園』の著者であり、台湾フェミニズム文学の最も先鋭的な作家である李昴の最新作。作家としての李昴と、『自伝の小説』(原題も『自傳の小説』)については、アジアンエンタテイメント・ファンならよくご存知の2004年3月発行「トーキングヘッズ叢書No.20 中華モード」(アトリエサード刊)で、上野千鶴子と、『自伝の小説』の翻訳者である藤井省三(インタビュー)が詳しく語っている。この「中華モード」、若い頃なら喜んで読んだタイプの雑誌(ムック本)だが、この年齢となってはマンガやイラストがちょいうるさすぎる感が……。

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