« 来てたのか~ | トップページ | キム・ボンドゥ、監督ティーチイン »

2004.08.06

幕の内というより、ごった煮

きょうはヒロシマの日。……というと、今上映中の映画では、岩波ホールの『父と暮らせば』だろうか(混んでいるそうだが、『酔画仙』の予告が見られるなら行ってもいいかな?)。

0911のことが言われるたびに、原爆投下を受けた広島・長崎を思う。テロ当時も言われたが、状況こそ違えど、一瞬にして沢山の人々の命が失われたという点では良く似ているよね(原爆の場合は、その後も(精神的なものだけでなく)肉体的に長い間苦しんだ人々が存在することを忘れてはいけないだろうが)。そして、いつも連想は中井英夫『虚無への供物』にたどりつく。昭和29年の青函連絡船・洞爺丸沈没事故を題材にしたこの作品は、(ネタバレだが)事故で無力に死んでいった人々が、個としての人間的な死を死になおすというテーマを持つ。人には一人一人家族があり、個人としての喜怒哀楽がある。だから、非人間的な力によって集団で殺されてはならない、と。どうせ殺されるなら、ドロドロの愛憎の中で個人として死んでいってほしい、という家族の切実で悲痛な想い。事故死も、戦死もテロも、(本人はもちろん)家族の無念は同じだろう。

で、DVD予約販売を受け付けているところはないかと探していたところ、写真集《17歳的天空「私収蔵」寫真集》の発売情報を発見。8月15日発売。

馬志翔は兵役中だが、8月1日にドラマがらみの「懇親會」で、恋人周幼婷の訪問を受けた、と→記事

« 来てたのか~ | トップページ | キム・ボンドゥ、監督ティーチイン »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/9120/1133870

この記事へのトラックバック一覧です: 幕の内というより、ごった煮:

« 来てたのか~ | トップページ | キム・ボンドゥ、監督ティーチイン »