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2004.06.25

ウルムチの人

中国大陸の芸能娯楽情報ページで、(本人は大まじめな場合も、確信犯の場合もあるが)イロモノの香りのする大陸アーチストの音楽の試聴をするのが好きで、もっぱら妙なアルバムジャケット画像を探したりする。

で、最近、日々試聴しつづけているのが、刀郎("ダオラン"と読むもよう)という男性歌手の曲。何枚かの写真を見たときに、あんまりなルックス(←失礼)なのにちゃんとミュージシャン的キメショットもあるところのギャップが面白すぎたので目をつけてみたのであるが、曲はこれがまた演歌。

"西域"新疆ウイグル自治区ウルムチの人で、曲調にはもちろん中央アジアの雰囲気が漂っているが、ポップ(っつーのか?)にアレンジされている。コミックソングのような歌もあるが、ほとんどは吉幾三メインにチャゲ&飛鳥と女子十二楽坊テイストを掛け合わせたような曲だ(……いや、自分、あくまで後者2組は苦手だが、吉幾三は好き(爆)なので、気に入っているだけかも)。中国のファンは、この人の歌を聴いて泣くらしい。たしかに郷愁をかきたてるものはある。

で、あとから知ったのは、この人、大陸でじわじわと人気上昇中らしく、北京で7月10日に行われる張芸謀の『LOVERS』(十面埋伏)のプレミア上映で、イベントに出演する幾多の歌手の内の1人に選ばれ、張芸謀が彼のために作らせた民族衣装のお面(マスク)をつけて3曲歌うらしい。地元・新疆ウイグル自治区で撮影するという徐克(ツイ・ハーク)のテレビドラマ《七剣下天山》の音楽にもオファーを受けている。

だから何なのよ、という話だが、リンクした記事の中にあるキャップをかぶった正面顔、面白いでしょ?(←ヒトの顔で笑える自分じゃねえだろうが……)

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