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2004.05.22

愛をさけぶ続報

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タイトルがこうだからって、園児(クレヨンしんちゃん)ではない。

20日にカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で、素敵な海辺を会場として上映された《清風明月(Sword in the Moon)》は、何と2004年秋に、一応「仮題」のようだが『武士伝-BLADE-』という、もしこのタイトルで公開されるなら見終えたら半年で内容と題名を忘れそうな偉く平凡な邦題で日本公開が決まっている。

『武士伝-BLADE-』は、「韓国映画とハングル」の韓国での2003年封切り映画ページの解説によれば、企画10年、脚本執筆2年、制作費85億ウォン、エキストラ5,000名、武術演技者1,000名が出演の大作とのこと。この規模にして、名の通ったスター出演のエンタテイメントというわりには、韓国(2003年7月公開)では大してお客さんが入らなかった。

冒頭でリンクしたカンヌの公式サイトのニュース記事の中では、本作は「コメディを自己のフィールドとする金義石監督の初武侠物で、彼の夢が叶った形」といった紹介をされ、監督自身の言葉として「《清風明月(Sword in the Moon)》は決して戦闘やワイヤーアクションばかりが見せ場の大作ではなく、むしろ強い友情と互いを敵としなければならない因縁で結びついた2人の男の、長い間の苦闘(苦難)を描いた物語である」との説明がある。

監督の過去のコメディも、各所のレビューを読むとどれも面白そうだ。そして今回、8億円使って熱い友情を描いた監督は太っ腹である。

韓国の公式サイトはある(先日は見られたが、もうリンクが切れているかもしれない)が、日本はまだない。

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