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2004.05.19

コンペ初のタイ映画

photocannes2004_gb_2738_05181937257053.jpgSUDPRALAD.jpg
2002年東京フィルメックスで最優秀作品賞を受賞した『ブリスフリー・ユアーズ』のアピチャッポン・ウィーラセタクン監督の新作《 SUD PRALAD (Tropical Malady) 》が、タイ映画として初のコンペティション参加作品として、18日にカンヌ映画祭で上映された。それにしてもウィーラセタクン監督、何度見ても名前が覚えられない。(『ブリスフリー・ユアーズ』は、2002年カンヌのある視点部門でも賞を獲っている)

今回の《 SUD PRALAD (Tropical Malady) 》は、兵士と若者との同性間のラブストーリーで、2部構成となっている。そして1部と2部は全く異なった作りであるとのこと。リアリズムと夢との見事な融合だと、レビューには書かれていた。監督はテーマについて尋ねられ、タイだからといって同性愛者であるということが容易であるわけではない、社会的に抑圧されている本能の1つが同性愛であり、そういった締め付けから自由になり、我々自身を受け入れるべきであると思うと語っている(大意、合っているだろうか?)。

画像は、左がカンヌでの写真(公式サイトより)。黒い服の人が監督(だと思う)。何だかかわいい。赤い服の人は主演俳優の1人か? 右側は映画の1シーン(だと思う)。

韓国映画の方は、『オールド・ボーイ』は(『復讐者に憐れみを』ほどではないにせよ)インパクトが強かったようだが、ホン・サンス監督の『女は男の未来だ』は、受けはイマイチという記事が出ている(が、個人的には楽しみにしている)。カンヌの公式サイトで、どちらの映画の監督&俳優陣の画像も見たが、一番情けない写真うつりだったのはホン・サンス監督だ。そして20日には、《清風明月》~~。あ、『2046』もだ。しかし、日本のマンガが原作だからって、俄然、注目し出すマスコミって現金だよ(って、当たり前か)。

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